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先輩インタビュー

INTERVIEW

みんなが楽しく働ける職場が好き!

2007年入社 京都薬科大学卒業

大出 麻奈美(おおで まなみ)

薬剤師になりたかったですか?

もともとは、メーカー希望でした。実習をしているうちに「お薬」そのものよりも「患者様」を相手に仕事がしたくなりました。そういう意味では「病院」という選択肢もありましたが、調剤薬局の方がより多くの方と接することができるのではないかと思い、最終的には「サエラ」を選びました。
5社ほど店舗見学会に行きましたが、サエラの雰囲気が明るく活気があるところに魅力を感じました。

大出麻奈美

実際になってみて、そして7年が経って

今働いている店舗は、サエラの中でも比較的新しく広い店舗で、クリニックモールの処方せんを扱っています。時間帯によっては患者様がたくさん来局され、混雑することも少なくありません。新人の頃は目の前の処方せんをこなすことに精いっぱいでしたが、今では全体の状況が把握できているので、周りに指示を出しながら出来るだけスムーズに調剤、投薬ができるようになりました。
調剤、鑑査、投薬のほか、お薬の在庫管理も担当しています。また、以前にお薬をお渡しした患者様から「このサプリとこのお薬は一緒に飲んでも大丈夫ですか?」とか、「最近血圧が高いようなんですが…」といった健康相談を受けることもあります。そのように、処方せんをお持ちでない患者様にも来局していただけるような親しみのある店舗です。

部下ができて思う事

主任という役職は周りを見ながら仕事をする立場です。これまでは自分が頑張れば良かったのですが、主任になってからは自分以外のスタッフの仕事や成長も気に掛けるようになりました。今は自分だけでなく、周りも含めて前向きな雰囲気にしていこうという気持ちで仕事をしています。忙しい店長とスタッフとのパイプ役にようやく慣れてきました。
とにかくみんなが笑顔で楽しく働くことができる職場にしたいと思っています。

休日の過ごし方は?

家族や友人と食事を楽しんだり、買い物をして気分転換をしています。

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